仕事

内勤と外勤の違いとは?両立出来る営業マンは評価が高い件【工夫も紹介】

内勤と外勤を両立して仕事がデキる人へ

本記事はこんな人におすすめ!

営業マンをやっているが外勤が忙しくて内勤が疎かになっている。

外勤と内勤のバランスが分からない。

内勤業務は大切なのか疑問だ。

内勤を上手くこなしたい。

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こんにちは、あらお(@araojap)です。

私は普段、製薬業界で営業マンとして働いています。

 

これはどの業界の営業マンも共通していると思いますが、

内勤と外勤のバランスが難しい・・・。

と感じている人も多いのではないでしょうか?

 

私は営業マンとして外勤で働きつつ、マネージャー業務として何人かを纏める内勤もこなしています。

そんな私から言えることは、

こんな人は

ガンガン外勤して数字が良くても内勤が出来ない営業マン

内勤と外勤とのバランスが悪い

こんな人は100%評価が下がります。断言します。

 

本記事では何故、外勤と同じくらい内勤業務が大切なのか。

そして内勤業務と外勤業務のバランスを良くする方法・工夫について解説していきます。

 

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内勤と外勤について違いを簡単に紹介

内勤と外勤について

我々営業マンの仕事は大きく分けると『内勤』と『外勤』に分ける事が出来ます。

以下に簡単に紹介していきます。

 

内勤の主な業務内容

これは文字からも想像できる通り、会社内での業務を内勤と言います。

デスクワークと言えば想像出来るでしょうか。

 

具体的な内勤の業務内容の例としては、

内勤の業務内容

・社内外でのメール

・社内の入力業務・日報や月報入力

・客先への訪問準備

・顧客分析

 

外勤の主な業務内容

外勤について

外勤は主に社外での業務を指します。

 

具体的な外勤の業務内容の例としては、

業務内容

・客先への訪問営業・集金など

・客先への接待など

これに尽きますね。

 

我々営業マンには数字というノルマがつきものです。

基本的には数字は外勤で稼ぐ事が多いです。

 

そのため、

外勤に力を入れすぎると、内勤が疎かになってしまう事が多いのです。

 

内勤は外勤と同じくらい大切

よく若手の営業マンが

外勤が忙しくて内勤出来ません(泣き)

 

外勤を頑張っていて数字が良いんだから内勤なんていいでしょ(半ギレ)

なんて言っている事が多いですが、残念ながら内勤は適度にこなしておかないと損をします。

 

内勤は社内評価に関わる

内勤は社内評価に関わる

社内の入力内勤や日報等の報告書を適当に済ましたり、

納期に遅れて出してくる人(怒!)がいますが、

よく考えてみましょう。

 

これらの内勤は社内でのアピールに関わります。

上司は会社内の業務内容・結果を見て評価します。

 

結果=数字・ノルマですが、業務内容は外勤だけでなく内勤業務も含まれます。

私はマネージャー業として中間管理職の立場になりますが、

社内でのボーナス評価や人事考課では、その人をトータル的に見ます。

 

特に数字もよく外勤も頑張っている人が内勤を疎かにしていると、私は強く指導します。

それは上司によっては外勤と同じくらい内勤業務を重要視する人も多いからです。

 

内勤が出来ないと、仕事が出来ない人だと思われる。

内勤が出来ないと損

これは陰口で言われてしまう事が多いです。

いくら外勤が出来ても、内勤が出来ないと目立つんですよね・・・

もちろん悪い意味で。

 

いくら外勤を頑張っても、こういった側面から見られると評価が下がりますし、

『仕事が出来ない』というレッテルが貼られてしまいます。

 

このレッテルが結構厄介で、一度貼られてしまうと中々剥がれることはありません。

私のような立場になると、社内で仕事が出来る人・出来ない人をよく耳にする事が多いですが、

このレッテルがあると100%初見で損をするんですよね

 

この人に仕事を振って大丈夫かな・・?と思ってしまうからです。

 

内勤と外勤を両立デキる人になる方法と工夫

私は内勤が得意です笑

もちろん外勤もしっかりやります。

 

日々忙しい中で内勤と外勤を両立させるためには工夫も必要だと思います。

内勤も大切な仕事です。

 

内勤も外勤もスピード感を持って取り組みましょう!

※仕事とスピードに関する記事もあるので、併せて参考にしてください🔽

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仕事はスピードが大事
営業マンが仕事のスピードを早くする理由【3つの事が豊かになる】

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今回は私が取り組んでいる内勤と外勤を両立させるための工夫等を紹介していきます。

 

内勤をする時間をハッキリ決める。

内勤する時間を決める

内勤が出来ない要因として、自分のスケジューリング力が低い可能性があります。

そんな時に有効なのが

この日・この時間は内勤しかやらない!と決めてしまう事です。

 

もちろん決めた時間帯では外勤はやりません。

私の場合は基本的に10時~11時は内勤の時間!と決めています。

これによって内勤にだけ集中出来るので効率が良くなります。

 

内勤の納期を常に把握しておく

この入力は水曜日まで。

あの資料は木曜日まで。

 

など、内勤業務は多岐にわたり、その納期もそれぞれ設定されているため外勤が忙しいと忘れてしまう事が多いです。

 

そんな時は納期のまとめ表を作って常に把握しておきましょう。

あなたが毎日見るものは何でしょうか?

 

そこにまとめ表を作って見える化しておくと、漏れがなくなりますよ!

例えば

・携帯

・手帳

・自分のデスク

・営業車の中

・カレンダー

私はiphoneのリマインダーというアプリを使っています!

 

メール内勤では定型文やコピペはガンガン使う

メールはコピペすると効率が上がる

これはメール業務が多い人におすすめですが、

使えるコピペ・定型文はガンガン使いましょう。

 

実はメールを打っている時間って多いんです。

そんな時間がかかる内勤だからこそ、効率化しましょう!

 

基礎ビジネススキルを高める

内勤業務の1つに顧客分析があります。

これは外勤の準備の1つで、営業マンには欠かせない業務です。

 

しかしこの業務は非常に大切ですが、反面時間がかかります。

この顧客分析のスピードを早くする為には、『ビジネススキル』を高めるのが手っ取り早いです。

 

私は「グロービス学び放題」の動画学習サービスを利用して、分析方法を学んだ結果

この顧客分析のスピードが格段に早くなりました。

 

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他の人に振れる仕事は振ろう

仕事は他の人に振ろう

これは社内の社風やシステムによりますが、他の人に振れる内勤はお願いしましょう。

もちろんお願いばっかりしていてはダメですが、

仕事は他人に振ると一気に楽になります。

 

いつでもお願い出来るように社内の人間関係は良好にしておくのが吉です。

 

内勤と外勤の両立についてまとめ

外勤が忙しいと内勤は疎かになりがちですが、会社で長く働いていくなら絶対に手を抜かない方が良いです!

我々営業マンは外勤に時間を注ぎますが、その中で上手く効率よく内勤をこなす事が求められます。

 

ぜひ本記事を参考にしつつ、内勤と外勤のバランスを良くしてみてください。

日々が充実しますよ!

以上、あらお(@araojap)でした!

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