女性MRは枕営業をしているのか？MR女子の実態を解説！【限りなくゼロ】

どうもこんにちは！あらお(@araojap)です。

私は普段は現役のMRとして働いており、マネージャー業も兼務しています。

MRと聞くとよく言われるのが「女性MRの枕営業」です。

しかも他業界の人に限ってこういった事を言ってくることが多いのですが、

実際にどうなのでしょうか？

今回は現役MR目線で女性MRの枕営業について、その実態を解説していきます。

初めに少しネタバレしておくと、

そして製薬業界の枕営業ほど無意味なものはない、というのが私の意見になります。

それでは解説していきます。

女性MRの枕営業の実態について

さて、冒頭でも少し紹介した通り、

私の場合は何度か転勤を経験し、担当エリア変更や基幹病院担当など広く経験してきましたが、

枕営業をしていたMRはたった１人で、それ以外の多々女性MRは全く枕営業をしていませんでした。

もちろん私が把握している範囲内なので、

隠れて枕営業を行っている女性MRもいたかもしれません。

MRの女性は可愛い人が多いので、誘われるケースも多いかと思います。

※MRの女性がかわいい理由についてはこちら🔽

その女性MRは何故、枕営業をしていたのか

さてそのMRは何故、枕営業をしていたのでしょうか。

たまたまそのMRと仲が良かったので色々と聞いたことがあるのですが、

のようです。

成り行きでそのような展開になったみたいですが、

結局は自分の数字のため、というのも理由にあったようです。

その女性MRは枕にあまり抵抗がなかったようで、嫌々ではなかったようでした。

例えば糖尿病の薬を例に取ると、

医師から見ても正直どの薬を取っても大差はありません。これは糖尿病だけに限らず、色々な薬でも同じことが言えます。

このように製品力で差がつかないからこそ、こういった枕営業が生まれてしまったのかもしれません。

MRの枕営業はそこまで意味がないかもしれない

さて私が聞いている限りでは医薬品業界に限らず、色々な業界で枕営業は存在しているみたいです。

ただここ最近はコンプライアンスも煩くなってきており、

MRはもちろん他業界含めて枕営業は非常に少なくなってきているのが現状です。

そしてMRに限っては枕営業がそこまで意味をなさないと考えています。

理由としては、

こんなところが理由として挙げられます。

最近では女性MRの枕営業は本当にない

しかしここ最近では担当先の周りのMRや、社内の人達に聞いてみても本当に枕営業は聞かなくなりました。

最近では製薬会社や医師含めた医療従事者もコンプライアンスが煩くなってきており、

その影響もあって枕営業は皆無かと思います。

それに付随するような会食やイベントも少なくなってきており、MRと医師の距離が離れてきているのも現状です。

恐らく今後はMRの枕営業自体がゼロに向かっていくでしょう。

女性MRの枕営業の実態についてまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はMRの枕営業について解説しました。

恐らく今ではMRの枕営業は限りなく少ないでしょう。

そして今後はさらに少なくなり近い将来はゼロになると思います。

以前の製薬会社と医師の関係は接待が横行していた事もあり、枕営業もあったと思いますが、

MRの必要性自体も問われている現状ですが、枕営業のような事が無くなっていくのは良い事だと思います。

以上、あらお(@araojap)でした！